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ネットショップの作り方 購買率/売れるページとは?

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ネットショップで商品名は重要だ。


商品名は、ユーザーの関心を惹く始めの一歩


そのため、商品名は単純に商品の名前だけでなく


キャッチコピーも付け加えたい。


また、英語の商品名であれば、

カタカナでの日本語表記を付け加えるだとか、

漢字・ひらがな・カナ などの表記のゆれにも対応しましょう。


送料無料や、割引率の表記も忘れずに



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ネットショップ運営において

よく言われるのが、他店との差別化


しかし、差別化をはかれといっても

扱っているのは、仕入れ商品だし・・・・

仕入れ条件のよいショップだともっと安値で売れるし・・・


では、サービスをよくしては?

顧客対応は?


しかし、サービスで差をつけるといっても
中堅ショップのほうがスタッフの人数も多く
決め細やかな対応ができたりするのが実情です。


そのような場合に


他店と差をつけるポイントは


商品の見せ方や

ショップの切り口、

あるいは、企画といった

ページ作りや面白さという部分になります。


しかし、そんな面白いことなんかできないっと思ってしまった場合は、


できないと考えてしまって思考停止してしまったら

そこで試合終了ですよ!!


ということを思い出してみると良いかもしれませんね。


売れるページは、画像の演出が上手い?

売れるお店の商品ページは

画像の演出が上手いです。

どんなところが良いかと言うと

商品が目の前にあるわけじゃないのに

目の前にあるようなイメージにさせてくれるのです。

見たいところをしっかり

アップ写真になっていたり

画像だけではなく、説明をしっかり入れてくれているのです。

エンドユーザーにやさしいホームページは

インターネット業界でも高評価を得ることができます。

画像の演出の下手なネットショップは

残念ながら売れません。

特にデジカメで写真を数枚しか撮ったことのない人が

いきなりプロのカメラマンのように上手く撮ることは出来ません。

出来ると思いこむは自由ですが

現実の評価は残念でしょう。

売れる商品ぺージは画像の演出が上手いということは

間違いないでしょう。



ネットショップの転換率(コンバージョン率)UPに有効な施策として、
お客様の声・レビューの活用があります。

もともと、amazonや楽天市場
機能として、レビューの書き込み機能がありますし、
価格コムなどのレビューサイトの活用など

ユーザー側でも
ネットで買い物をする際に
レビューや評価はかなり重要なポイントです。

ショッピングカートのASPとしても
ショップサーブ は、レビュー機能に対応していますので、
独自ドメインのネットショップでも

お客様の声の活用例は増えています。


また、CMSの機能を使わない場合でも

画像やテキストでお客様の声や
ユーザーからの葉書を掲載することで
うそ臭さをなくせば、購買率アップの効果が期待できます。


ネットショップの
注文数を増やすためには、
ぜひレビューの活用を検討してみましょう!!




ネットショップ運営を行う上で、訪問者・購入者の動きを

把握することはかなり重要な対策になります。

まず、アクセス解析を行う場合、ネットショップが、

どの検索エンジンからよく訪問されているのでしょうか?

ヤフーでしょうか?グーグルでしょうか?

アクセス解析では、「http://www.ninja.co.jp/」はおすすめです。

グーグルで「アクセス解析」と検索しても上位表示されています。

どんなキーワードでアクセスされているのかも把握することができます。

どのページがよくアクセスされているのか

どのページがよくアクセスされていないのか

調査可能です。

そして、どのページから離脱しているのか

把握することも重要です。

いかにページが訴求力が無かったか

課題を発見することが出来ます。

アクセス解析は、毎日する必要はありませんが

週1回でも行えるようになるとベストです。

訪問者・購入者の視点になってページを見直していきましょう!

アクセス解析でおすすめは、他にも

「Google Analytics」http://www.google.com/intl/ja/analytics/

が御座います。

ぜひ、ご活用ください。


ネットショップを運営していくことで大事なことがあります。

それは、ネットショップを運営する店長が紹介されているかという点です。

ネットショップに対して、エンドユーザー(消費者)は

実は、安心できるお店と思っていません。

特に、売る商品によっては、問い合わせしてみよう!

と思っても店長紹介がされていないお店は、

問い合わせもしにくいということが起きます。

そこで、店長紹介をするネットショップは、

信頼度、安心感を持ってもらえるようになり

問い合わせ数も増加!

ということになります。

芸能人のブログでは、芸能人が店長のような存在であり

どの芸能人ブログもご自分の写真を入れて紹介していますね!

いかに安心感を持ってもらえるか!

ネットショップ運営をしていく上では必要項目になります。

サイドバーを上手く活用して店長紹介をしてみてください。

商品への情熱もPRも合わせてしてみてください!


楽天市場・Yahoo!ショッピング などのモールで重要なのが
ユーザーからの、レビューを集めることです。


オークションの場合でも、
最初は、販売して利益を得るよりも
評価を得ることを優先しますが、モールでも同じことがいえます。


レビューを書いて送料無料や
レビューを書いて商品代金が無料など


レビューキャンペーンの実施は
モールでの販促には欠かせない施策といえるでしょう!


また、独自サイトの場合でも
お客様の声を商品ページに記載することで、
コンバージョン率の向上につなげることが可能です。


その際は、ポジティブな意見だけでなく
あえてネガティブなメッセージも掲載するなど
ユーザーにとって信頼できる内容を心掛けましょう!



 


売れるネットショップは、カラーで決まったりします。

カラー?

何色のホームページにするかがポイントです。

ホームページのカラーを何色にしようかイメージが湧かない。

そんな方が実は多く、逆に何色にするといいの?

というご質問をされるケースも珍しくありません。

ネットショップのカラーは、自分の好きな色で良いと思っておりますが

世間ではカラーで売れる、売れないが決まると言われているので、

一度、ご紹介しましょう!


■カラーグループを作る!!


最初に選んだ色と似た色、つまり微妙な色違いでまとめた「中心グループ」を作ります。

同じピンクでも赤紫っぽい色と青紫っぽい色、濃い色と薄い色があります。

次に「引き立てグループ」を作ります。

●ヒント1 「明るい:暗い」「鮮やか:鈍い」「補色」「色つき:モノトーン」

「色柄のコントラストが強い:弱い」など正反対の性質にすると簡単ですね!

●ヒント2 「引き立てグループ」に「定番色」=見慣れた色、よく使う色を入れ、

安心感、信頼感を与える。定番色はコンスタントに売れるためはずせません!

●ヒント3 両者の割合にうんと差をつける。「中心:訴求色」を少量のアクセントカラーにしましょう!

または「中心グループ」の両脇や間に少量の「引き立て色」を置きましょう!

■店舗の空間全体を考える

手前を明るく鮮やかな色に、奥を暗く青い色にすると奥行きが、

下方を暗く上方を明るい色にすると高さがでます。

近くのものははっきり、遠くの山はぼんやりと青みがかって見える現象、

地面と空の関係を利用したテクニックです。

色のリピテーション(繰り返し)やグラデーションなど、リズミカルな流れを作って

店内全体にお客様を誘導しましょう。

商品の用途や目的、ブランドイメージで色を統一するのも一つの手です。

色の基礎知識を学ぶと、あなたのオリジナル配色アイデアがどんどん湧き出てくるでしょう。

ぜひ、ご参考にしてみてください。
 

ネットショップで売れるページは

購買心理の10ステップを押さえています。

それでは、ネットショップで売れるページとは、

どんなステップを押さえているかご紹介しましょう!

ステップ1 : 検索

商品の検索や、暇つぶしのためにネットサーフィンをしている状態をいいます。

自社サイトではここが重要で、検索対策はもとより、

コストがかかってもリスティングやアフィリエイト対策を行い、

新規顧客獲得のための集客が必要になってきます。

一方、ショッピングモールであれば、

バナー広告を利用して、集客対策を行います。

検索結果が上位に来るためには、

他のサイトからリンクがたくさん貼られていたり、

訪問者数・ページビューが多かったり、検索したキーワードが多く入っていたり、

といった要素などに左右されます。

それを自社サイトで補完するのは大変ですので、

よくわからないという人は、モールへの出店が検索対策の近道ともいえるでしょう。


ステップ2 : 警戒

検索結果が出てきたが、まだ購入をしたことがない段階で、

どの店が安心か、どの商品が良いのかなどを迷っていて、アクションを起こせていない状態をいいます。

ステップ3 : 興味

いくつか並んでいる商品から「これはどういうこと?」
と気になるキャッチコピーをクリックする状態をいいます。

とにかく、お客様にページに来てもらわないことには何も始まらないので、

このステップは非常に重要です。

ステップ4 : 想像

商品ページで、その商品の良さを理解して自分が商品を買った後の様子を
想像している状態をいいます。

ここでは、その商品を買うことでどんな良いことが待っているのか、

ハッキリと想像させられる説明文であることが大切です。

ステップ5 : 欲求

想像した結果、欲しい!という気持ちになっている状態をいいます。

ステップ6 : 比較

実際に購入に至る前に、本当にこの商品で良いのか迷って、

他のお店や商品とも比較してみる状態をいいます。

ここでも、その商品がどれだけ他に比べて優位なのかという点を、
商品説明文に盛り込むことが重要です。

ステップ7 : 納得

比較をするとき、説明文を理解することで、やっぱりこの商品が一番!
と自己説得をした状態をいいます。

ステップ8 : 決定

商品購入を決めた状態をいいます。

優柔不断なお客様の背中をさらに押すために、

“期間限定”や“残り1個”といった限定感を
出すことで、いま購入する理由を加え背中を押すことができます。

ステップ9 : 満足

購入して満足、商品が届いて満足している状態をいいます。

ステップ10 : 口コミ 

商品に満足すると、口コミやブログで他の人にも広がっていく状態をいいます。


お客様に商品を買っていただく大事な接客スペースなので、

そのためには「買いたい!」と思えるページ作りが必要です。

商品ページの文章構成としては、

大きく分けて商品名と商品説明文の2つで、

特に商品名は検索時に表示されるため、キャッチコピーとしても重要な役割を果たします。

お客様の心理を押さえて商品ページを作っていきましょう!!

 

最近のホームページのトレンドとして、
フラッシュや、動画をつかったコンテンツが増えています。

耐震グッズや健康食品、
カーパーツ、家具などの取り付けが必要なコンテンツなど
ネットショップにおいても、動画での商品説明を取り入れているショップも増加傾向にあります。


動画をつかった売上アップの事例として、
江崎グリコの「グリコネットショップ」の成功事例が話題ですね。



以前は、動画を使ったコンテンツは
制作ツールや、外注した際の費用の関係で
中小企業のネットショップや個人商店では対応が難しい部分もありました。


しかし、

YouTubeなどの動画共有サイトの登場や
安価な動画制作サービスの登場で、

小規模のネットショップでも
十分動画を取り入れられる環境が出来ています。


大企業の場合、
プロモーションや集客などに動画を使う傾向にありますが、


ネットショップの場合は
購買率対策として、動画を使用しましょう。


商品の訴求ポイントを動画で伝えたり、
商品の取り付け方や、実際の使用例を紹介することで
ユーザーの知りたい部分に答えていきましょう!


 

ネットショッピング/ネット通販の市場において見過ごせないのがギフト需要です。


母の日、父の日といった記念日的イベントやお中元・お歳暮
結婚式の引き出物、出産祝いや、各種お祝いのお返し・内祝い
誕生日プレゼント、バレンタイン、クリスマスなど

ギフト需要に対応することは
どのジャンルのネットショップにおいても必須です。


遠方の家族や、友人に贈り物をする場合
どのみち配送が必要になるため、ネットショップとギフト商材は相性が良いのです。


ギフト商材を扱う場合は
メッセージカード、のしなどをサービスするのは当然ですが、


アパレルショップや、雑貨店なども

上記の理由から
プレゼント用のラッピングや包装に対応できるようにしましょう!






 


ネットショップではお客様の声は大事です!

お店の中にお客様がいなければ、売れているお店と思えないです。

お店の中にお客様0人。

お店の中にお客様100人。

どっちが売れているお店かと言えば、一目瞭然ですね!

お店の中にお客様がいるように思えないネットショップは

売れているネットショップに思ってもらえません。

エンドユーザーから、売れているネットショップみたいだと思われること。

それも1つ購入頂くためのきっかけになります。

購入様のお声を書くことも大事!

店員の声を書くことも大事!

何が良いのか?

価格が安いの?それとも他のお店にまだ出ていないの?どんなメリットがあるの?

それは今スグ必要になるの?そんなに人気あるの?等記入出来ることは様々です。

価格だけ安くでも買わないというエンドユーザーも増えています。

どんなメリットがあるのか?例えば、、配送された時に、手書きでコメントが書いてあり

親身な対応だった。という購入様のお声があったりすると、印象もぐんとよくなります。

ぜひ、お客様の声を入れていないネットショップ様は、導入してみて下さい。

LPOという言葉は聞いたことがあるでしょうか?


集客の次は、
サイトのコンバージョン率(成約率)の向上を図る施策を実施します。


コンバージョン率を高めるには、
商品画像やキャッチコピー、商品ページの見せ方や売り方が重要です。


そこで、ある程度アクセス数が集まった場合や
広告出稿などのアクセスアップ施策と平行して
ページ改善をおこなっていくことが必要です。


そのページ改善で行われている手法でLPOがあります。


LPOとは、ランディングページの最適化 の意味で
ランディング要は、ユーザーの最初に訪問するページを改善して
コンバージョン率を高める手法を指します。


ネットショップに限らず
集客のためのSEO、SEM
コンバージョンアップのためのLPOを
行っていくことが重要です。


 


ネットショップで販売する商品を売り出すめの「売り」は
非常に大事です。

ネットショップの「売り」のアプローチは

「作り出す」

「見つけ出す」

この2つの方法があります。

「作りだす」方法には、いろいろと考えられる点がよいところです。

たとえば、

無料相談、送料無料セット、2個買えばもう1個おまけ、
3,000円以上で送料無料、お試し価格など、いろいろとアイディアを
出しながら作っていけそうです。


「○○○○○○と感じてしまう○○の○○○」


「見つけ出す」方法には、「どのようにユーザーに商品の良さ、購入後のメリットを伝えていくか」を
チェックし、その手法を考えていく必要があります。

みんなに愛されるお店にしていく!

商品を一部の地域のみで販売ではなく、インターネットで全国のユーザーに買って頂くためには、
戦略を立てる必要があります。

見つけ出す方法では、違う視点で考えるということも大切です。

なかなかメリットのキャッチコピーや強み(ベネフィット)が出てこないという意見を聞きますが

○○にこだわった職人が認めた○○をお届します!といったフレーズは、何でも使用できます!

売りを何にするかが定まらないとネットショップで売りたいものが売れません。

売りには、3つの観点から見ていくと良いです。


1、自分自身の想い

2、店舗、企業スタイル

3、商品、サービス


「ユーザーにとって、魅力的だ!と感じるコンテンツか!?」

常に意識をして作り出すことで商品が活き活きしていきます☆



ネットショップで購買率アップを目指すためには、

まずは、買いたくなる商品にすることが大切です。

ある特定の商品を

「この商品はキャンペーン適用商品です」といった

「こちらの商品は“訳あり”商品です」などカートボタンの上や、

価格の上にコメントや画像説明を付け加えることで

商品のイメージアップに繋がり、購買するとお得!

という情報を伝達することが大事になります。

そして、商品説明やキャッチコピー、画像説明はとても重要です!
ネットショップで購買率をアップさせるには、

「時間」「在庫」「価格」のバランスは大事です。

「○月○日12時まで限定」「残りあと3つ」「今ならもれなく○○○円」という表記を

バランスよく表示させる工夫が大切です。

集客しやすい商品名は、ある法則性があります。

商品に商品番号・ブランド名などがない場合には
次の3つを組み合わせて商品名を作りましょう。

1.商品名の書き出しにはインパクトのある言葉を入れましょう。

 例:
   【送料無料】【赤字覚悟】【期間限定販売】【売り切り商品】
   【訳あり商品】【50%OFF】【現品限り】【ポイント5倍】

2.(イメージ)どんな商品なのか、五感を反応させる一言を入れましょう。

3.(ターゲット)誰がどの場面で使う物なのかを入れる。

 例:  
   ・ホワイトデーのプレゼントはこれに決定!
 
   ・普段使いで魅せちゃいます

   ・おうちでゆっくり飲み比べセット!


上記を組み合わせるとこのような商品名(タイトル)が完成します。

・【送料無料】ほかほかのお米! 本格派○○も認めた美味しいお米!  家族で美味しいご飯をどうぞ!

・【最終出荷品】秋冬物!ゆったりが気持ちいい ○○系チェック柄ニットワンピース♪普段使いで魅せちゃいます

・【お中元ギフト】まさに職人技!じっくり味わう  磨き上げた純米大吟醸酒!自宅でゆっくりお楽しみください


注意することがあります!

それは内容と関係ない長いメッセージを書くのは止めましょう。

必ず商品と関連する言葉だけを使ってください。

(商品説明には商品名に関連する言葉を使います) 

このように商品名(タイトル)を工夫すると、検索ユーザーを対象に

商品ページを見てもらう機会が増えます。

ネットショップは新規の客様か、固定のお客様からの注文から成り立ちます。
⇒これは実店舗でも同じことです。

固定のお客様からの注文に限界を感じたら、新規のお客様からの
注文を取り続けるしか方法がありません。

現在、いかに外(新規のお客様)に向けた情報を発信できるかが

今後のネットショップの課題となっています。

2010年の今現在、ネットショッピングは

物がよければ売れる時代ではありません。

(物がよければ価格競争に巻き込まれます)

他店舗と比べられ、商品に対する思い入れが強いほど

(言葉の使い方がうまいほど)商品が動きやすくなります。

ネットショップで購買率アップを目指すためには、

商品の売り文句を見つけてネットショップ反響が出るようにしましょう!

 


ネットショップを運営していく上で、

訪問者がどこからページを見ていくのか把握する必要があります。

まずは、左上を見ていきます。

どんなお店なのか。

次に右上を見ていきます。

問い合わせ番号は?

送料はいくら以上で無料?とか

お支払いは、何がある?とか

最低限表記する必要があります。

そして、左下を見にきて、右下となります。

よって、訪問者のホームページの見方は、

英文字のZ(ゼット)の文字のような感じです。

プロがデザインしたお店のホームページが月1,050円で作れる「店プレ」
おすすめのホームページ作成ツールです。 

よって、ホームページのタイトルにある商品は、

最初に目につく画面に入れておく必要があります。

例えば…

ホームページのタイトルに

「時計 通販」と記載されていたとします。

しかし、最初に目につく画面には、時計がない…

なぜか、ベルトがある。

「あれ?探しているものがない・・・」

そうなると訪問者は、3秒ほどで退出します。

これが、「3秒ルール」といって、

興味のないと思われるページは、

訪問してから3秒で出ていくと言われています。

最初に目につく画面は、俗に1stビューといいます。

1stビューは、お店の1等地の場所です。

勝負の場所なので、慎重に決める必要があります。

レッツトライ!


エンドユーザー(消費者)の視点から
競合他社と差別化を図るための3つのチェックポイントを紹介


1.支払いは複数の決済方法から選択可能か?

ユーザーの視点から見ると、クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、代引など、
自分の使用したい決済方法で支払いをしたいものです。
よほど価格が安いとか、商品が他で売っていないなどの理由がない限り
決済方法は複数用意しておくべきでしょう。


2.即日発送は可能か?

ネット通販では、ギフト需要が多いため到着日ぎりぎりでの買い物に対応できるお店や
買い置きの商品を切らしている場合に、即日発送可は競合店にたいして大きなアドバンテージになります。
逆に他のお店でやっていて、自分のショップで行っていないのは他店に
顧客をとられてしまう要因となりますので、改善が必要です。


3.送料無料か商品におまけをつけることは可能か?

送料無料はユーザーにとって魅力的なオファーです。
お店としても、訴求ポイントとして打ち出すことを検討しましょう!
また、商品が大型のものや重量の重いもので送料無料が難しければ、
おまけを付けるなど、+αのものがあると嬉しいですね。


売れているお店を見ると、
どれも当たり前のようにやられていることですが、
業種や商品によっては、十分差別化の要因になりうるポイントです。

ぜひ試してみてください



ネットショップで売れるページには、いくつか特徴があります。
もちろん、良いところをご紹介することも大事です。


今回は、こんなネットショップは売れない。という悪い例の紹介です。


まずは、売れないネットショップにならないようにする。
これを前提にお話をしていきます。

まず、エンドユーザーが欲しいものを見つける。


サイトに訪れました。


カゴに入れました。



さて、問題です。


ここで、注文までいかない、売れない原因とは何でしょう?



送料が高い、お支払い方法が銀行振込のみといったネットショップは
残念ながら売れません。他社サイトと比較され、送料が安いとか

クレジットカード決済、
コンビニ決済導入済のネットショップで購入されてしまいます。


サイズや数量が選びにくいというネットショップも買う気が失せます。

風合いや色がわかりにくいと、
ユーザーの心理として、買った後が心配のため、買いません。

イメージがつかめず、購入した後のメリットが伝わらない?買いたいと思いません。

文章の説明がわかりにくいと「どうなってるのか不安?」という疑問から、

買う意識よりも商品について疑惑が発生してしまいます。



信用できる会社かわからないといった、
お店紹介のないネットショップや、デザインが杜撰なショップは信用されにくい状態になります。

人は、人気のないお店で買い物をしたいとは思いません。

その商品を買ったほかの購入者の声、コメントがないと便乗出来ません。


ネットショップの運営には、


まずは、自分がエンドユーザーだったら、どう感じるか?


という考え方が重要です。


ここを1つの分岐点にしてネットショップのページ作成を行ってください。


売れる商品説明の書き方で売れる商品を作り出そう!!
 
今回はいつの間にか、カートに商品を入れてもらうための
商品ページの作り方についてのご案内を致します。

売れるストア様には、共通するポイントがあります。
これだけを最低限行えば、確実に売り上げUPが期待できます。

また、売れるストア様は、購入されるお客様の層を
予め予想しています。ターゲットを明確にすることは、
どの商売でも基本となります。
誰に買ってもらいたいのかを明確にしましょう。

多少時間がかかるかもしれませんが、以下のポイントをおさえて
商品ページの作りこみを行うと、売れるストア様に近づきます。

商品画像がきれい
  背景は白い紙等を敷いて、きれいに写真撮りを行いましょう。

商品説明に抑揚(リズム感)がある。
  文字の大きさや色を変えて、1行づつを15文字ぐらいにまとめて
  リズム感を出しましょう。

価格が適正(もしくはそれ以下)である。
  お客様は、インターネット上にある同じような商品と
  値段・送料で比べます。
  他店がどのくらいの値段で商品を売り出しているか、
  リサーチを頻繁に行いましょう。
  
ここでしか買えない理由がある。
  ポイント10%還元や、送料無料等、お客様にとって
  有意義な条件を揃えましょう。

時間の制約がある(2月29日まで等)
  期間限定の販売商品でなおかつ割引がされていると、
  迷う余地がなくなります。

ここまでの条件が揃えば、イメージしているターゲットに
確実に購入してもらうことが可能です。

さらに商品説明にあると良いのは

商品のマテリアル(大きさや重さの説明)

お届け期間(ご注文日から~日でお届け等)

お客様の声(レビュー)

など、手元に届くまでの安心材料として情報を提示しましょう!!

売れるストア様になれるように改築していきましょう!

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