ネットショップで売れるページには、いくつか特徴があります。
もちろん、良いところをご紹介することも大事です。
今回は、こんなネットショップは売れない。という悪い例の紹介です。
まずは、売れないネットショップにならないようにする。
これを前提にお話をしていきます。
まず、エンドユーザーが欲しいものを見つける。
サイトに訪れました。
カゴに入れました。
さて、問題です。
ここで、注文までいかない、売れない原因とは何でしょう?
送料が高い、お支払い方法が銀行振込のみといったネットショップは
残念ながら売れません。他社サイトと比較され、送料が安いとか
クレジットカード決済、
コンビニ決済導入済のネットショップで購入されてしまいます。
サイズや数量が選びにくいというネットショップも買う気が失せます。
風合いや色がわかりにくいと、
ユーザーの心理として、買った後が心配のため、買いません。
イメージがつかめず、購入した後のメリットが伝わらない?買いたいと思いません。
文章の説明がわかりにくいと「どうなってるのか不安?」という疑問から、
買う意識よりも商品について疑惑が発生してしまいます。
信用できる会社かわからないといった、
お店紹介のないネットショップや、デザインが杜撰なショップは信用されにくい状態になります。
人は、人気のないお店で買い物をしたいとは思いません。
その商品を買ったほかの購入者の声、コメントがないと便乗出来ません。
ネットショップの運営には、
まずは、自分がエンドユーザーだったら、どう感じるか?
という考え方が重要です。
ここを1つの分岐点にしてネットショップのページ作成を行ってください。
PR