食品関連のネットショップのツボを紹介。
蟹、産直、肉、スイーツなど食品関連のネットショップは多いです。
ただし、ネットショップとして成功することが難しいのもこの分野のショップです。
食品関連のショップで重要なのは
なんといっても商品写真です。
食品の場合ユーザーに
美味しそう、食べたいと思わせることが重要です。
もちろん、
商品自体の企画の面白さや、キャッチコピーも重要ですが、
商品のうりがダイレクトに伝わるのは、なんといっても商品画像です。
そのため、自分でうまく撮影が行えない場合は
業者に外注するなどして、なんとしてでも購買意欲の沸く商品画像にする必要があります。
また、食品関連のネットショップの場合
画像などの、ページ自体のクオリティーももちろんですが、
他のジャンルに比べて、集客コストがかかる傾向なのを知っておく必要があります。
松坂牛、神戸牛などの知名度のある商品や、
実店舗の知名度が高い、TVなどのメディアで紹介されるなどの場合を除いて、
食品関連の場合、目的買いのお客様は少ないです。
そのため、リスティング広告でも単価の高いビッグキーワードや
楽天などのモールの広告で集客を行う必要があります。
広告を使わないにしても、
サテライトサイトやブログの更新などを行い
幅広いユーザー層から集客する必要があることは知っておいたほうがよいでしょう。
現実的なリアルな部分を見ていくと
食品関連は夢がなさそうですが、
裏を返せば、お金をかけて、すごく美味しそうな商品ページを作成し
きちんと集客をすれば、お取り寄せ自体のニーズは高いので
成功しやすいのもこのジャンルの特徴です。
あたりまえのことを、あたりまえにやる
なかなか難しいですね
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